8月10日(水)の例会では正山様に卓話をしていただきました。
ローターアクトクラブの現状、ロータリークラブとの関係などを話していただき、あらためて足下を見直すことができたと思います。
またロータリークラブの新世代プロジェクトである
インターアクト・ローターアクト・青少年交換・RYLAを挙げられ
プロジェクトの魅力を話していただいた一方、日本から海外に出る青年が少ないことを憂いておられました。
ご自身でももう一度若返えることができたら海外に行きたいと笑顔で話しておられました。
ロシアの作家ツルゲネフで作品の中での一説を紹介され、
奉仕について「お金だけの奉仕より、友情が芽生えるための行動が大事」「知識だけでは人は説得できない」「教える事は学ぶこと」などの言葉は印象に残りました。
僕らローターアクトへの期待から「もっと広く活動を知ってもらうように」とアドバイスをいただき、ローターアクトをもっていないロータリーにもローターアクトを提唱されることが望ましいとおっしゃっていました。
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