2008年8月17日日曜日

日本を創った12人


今日はとても涼しい日ですな、苅部です。

以前友人からですね、
「日本を創った12人」
という本を借りて読んだんですが、12人挙げるとしたら誰かな、って今再度考えました。

織田信長、
豊臣秀吉、
徳川家康、
赤穂浪士、
坂本龍馬、
高杉晋作、
大久保利通、、、

・・・この辺りがぱっと思い浮かぶんですが、う~ん、やっぱり偏ってます。
赤穂浪士とか、47人いるし。

で、答えはですね、

① 聖徳太子
② 光源氏
③ 源頼朝
④ 織田信長
⑤ 石田光成
⑥ 徳川家康
⑦ 石田梅岩
⑧ 大久保利通
⑨ 渋沢栄一
⑩ マッカーサー
⑪ 池田勇人
⑫ 松下幸之助

となっとります。

いやですね、このブログとしては、③の頼朝を挙げたいところなんですがね、今日はあえて焦点をずらしてみましょう。

実はですね、私、ワシントンクラブでも本を読んだりしますが、え?ワシントンクラブですか?W.Cですよ。このブログ、全国公開ですからね、厠とかよりも上品に言おうと思ってですね。まぁ、そんな話はどうでもいいんですが、その中で松下幸之助の本を今読んでまして。はい、⑫の松下幸之助氏です。


“経営の神様”と呼ばれる氏はですね、やはり発する言葉もいちいち勉強になります。そんな中で今日の僕の中でのヒットなくだりはですね、

「命がけで精進せよ」

今までの世界の発展は、先人達が命がけで事に当たってきたからであります。今の時代では、命がけで物事に臨むことをダサい、と見る傾向がある。しかし、命がけで精進することによりその人は成長し、会社が発展し、それが社会に貢献し、やがて国が発展し、発展した日本を通じて世界に貢献できる→世界が発展する。

・・・みたいなくだりがありましてね、命がけで臨むことを決意したのでした。

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