2009年5月30日土曜日

卒業論文




ひとつの卒業論文をココに紹介。

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「夢」   


ぼくのゆめは、一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、
中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。

活躍できるようになるには、練習が必要です。

ぼくは、その練習にはじしんがあります。

ぼくは、3才~7才までは、半年位やっていましたが、
3年生の時から今までは、
365日中、360日は、はげしい練習をやっています。

だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。

そんなに、練習をやっているんだから、
必ずプロ野球の選手になれると思います。

そして、
中学、高校で活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。

そしてその球団は中日ドラゴンズか西武ライオンズが夢です。

ドラフト入団でけいやく金は、一億円以上が目標です。

ぼくがじしんのあるのは、投手と打げきです。

去年の夏ぼくたちは、全国大会へいきました。

そしてほとんどの投手をみてきましたが、
自分が大会ナンバー1投手とかくしんできるほどです。

打げきでは県大会、4試合のうちに、ホームランを3本打ちました。

そして、全体を通した打りつは5割8分3りんでした。

このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。

そして、ぼくたちは、一年間まけ知らずで野球ができました。

だからこの、ちょうしで、これからもがんばります。

そして、
ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、
お世話になった人に、招待券をくばって、
おうえんしてもらうのも夢の1つです。

とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。

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卒業論文と言っても小学生のものである。

作者は、鈴木一郎、

世界のイチローであります。


口だけではなく、すでに激しく行動していること、
将来が明確にイメージされていること、
そして、何よりもこの時点で感謝の気持ちが発生し、
その還元の仕方まで考えていることがすごい。

・・・みたいなことを、この卒業文を僕に送ってくれた方が言ってました。

ま、正にその通り、感服するしかない。


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