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鎌倉ローターアクトクラブ、専門知識開発委員長の原です。
5月11日の水曜日、「震災に関して我々が出来ること」と称して例会を行いました。集まった人数は決して多いものではなかったのですが、地震が起きた当時、みんなが何をしていたか――また、これから日本人全体が何をすべきか、その中でローターアクトとして我々が何をすることが出来るかを話し合いました。
新聞やテレビ、ラジオのニュースによって、いままでインプットされる情報の量が多かったのと思います。今回の例会では多すぎる情報を整理するのに時間が掛かってしまっため、「我々が何を為すべきか」という命題に対する明確な答えまでたどり着くことが出来ませんでした。ですが、東日本大震災に関して話し合う機会が重要であることを確認しました。
今後も「東日本大震災」という記憶を翳ませないように機会を作り、いずれ「アクト」に移す努力をしたいです。
今回の記事は以上です。
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