１月２５日 第三回アクターズミーティング「ローターアクト検定」

　１月２５日（日）、第２７８０地区ローターアクトのアクターズミーティングに参加してきました。会場は横須賀市立総合福祉会館。野村和正代表年度になって３回目のアクターズミーティングです。

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●アクターズミーティングって何だろう？
　これもローターアクト用語の一つです。第２７８０地区（神奈川県西部）内のローターアクトクラブ会員が集い、会議や研修を行います。
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　「そもそも第２７８０地区ローターアクトって？？？」という方は、ぜひ下記ブログをご覧下さい。
　国際ロータリー第２７８０地区ローターアクト公式ブログ


　さて、今回の研修プログラムは、『ローターアクト検定』。アクトに関するあれこれについての試験に挑戦、という内容でした。

第１問　　　１９６８年に世界で初めて認証されたローターアクトクラブは次のうちどこか。１）ゴールドコースト・ローターアクトクラブ（オーストラリア）、２）ノースシャルロット・ローターアクトクラブ（アメリカ）、３）川越ローターアクトクラブ（日本）……（以下略）

　なんて感じの問題が続きます。ちなみに答え、分かります？　（２）のノースシャルロットが正解です。

　この試験の目的は、「得点で序列や合否を作るものではなく、ローターアクトに関する事柄を提供するものです」とのこと。試験終了後は、野村代表による復習＆解説タイム。アクトについての知識を深めるよい機会となりました。ご準備くださった地区役員の皆さん、ホストして下さった横須賀ローターアクトの皆さん、ありがとうございました。


　それにしても、「試験を受ける」という経験をしたのは何年かぶりでした。解答用紙に顔を埋め、右手には小学６年生のときラジオ体操の参加賞でもらったロケットペンシル（※私は非常に物持ちがいい人間です）を握り、必死に解答欄を記入していました。ふと顔を上げ、左右を見ると、静まり返った会場内には同じように背中を丸めて一心に解答用紙に向かっているアクターたちの姿が。「あれ、なんかいま私、『試験』受けてる？」と、一瞬狐につままれたような心持ちがいたしました。昔は日常的だった行為も、大人になってみるとなにやら不思議なゲームにでも参加しているような感じがしますね。思わず微笑が浮かんでしまいました。面白い経験ができてよかった。ありがとうございます。


　　　　　　　　　　　直前代表・広報委員長 Kahiapou`i